このあとによく読まれている記事
-
ラグを選ぶときのポイント(サイズ編)
3月 31, 2016 -
お部屋にアートのある暮らしで心を豊かに
5月 30, 2023 -
見せる収納と隠す収納で整ったお部屋に♪
6月 1, 2023
ライフスタイルにキラリオを届ける。
DATE:2023-09-30
kirarioインテリアの三浦です。
皆さんはご自宅でどのような照明をお使いですか?
私は以前、一般的なシーリングライトを使っていたのですが
ペンダントライトをいくつか並べて配置するように変えて
お部屋での時間がより好きになりました。
ふとした瞬間目に入る可愛らしいライトに癒されたり
温かみのある電球色の電球を選ぶことで
夜になると目が休まり、自然と眠くなったり。
照明ってお部屋のインテリアを考えるうえで
家具に比べて優先順位が低いものかもしれませんが
照明を変えるだけでお部屋の雰囲気や過ごし方に変化が出るんです。
本日は素材の異なるペンダントライトを3つご紹介します。
素材それぞれに光の放ち方に特徴がございますので
どんな素材の照明が暮らしに馴染みそうか
考えながらご覧いただけましたら幸いです。
– 1 –
1灯ペンダントライト
Dripper lamp(ドリッパーランプ)
400年の歴史を誇る日本有数の焼き物、岐阜県美濃地方で
熟練の職人たちが一つ一つ手仕事で作り上げる磁器のドリッパーは
世界中のバリスタから愛用される名作として高く評価されています。
そんなORIGAMIドリッパーの色合い・サイズ感などが
あまりにもランプシェードにぴったりであった事から
“そのまま”ランプに仕立てたのがDripper lamp(ドリッパーランプ)。
薄いつくりの磁器製のドリッパーは点灯すると光がうっすらと透過。
ぬくもりと透け感が磁器ならではの美しさを演出します。
色違いを組み合わせてあなただけの空間づくりを楽しむのもおすすめですよ。
カラーは、マットグレー・マットベージュ・マットブルー・マットグリーン
マットピンク・ホワイト・オレンジ・レッド・ターコイズ・グリーン
ピンク・イエロー・パープルの13色展開です。
– 2 –
ペンダントライト
Bisk(ビスク)
レトロ感のある真鍮のソケットに、円錐型(えんすいけい)シェードを取り付けた
北欧風のペンダントライトです。
キッチン・リビング・ダイニングに飾るだけでまるでカフェ風のインテリアに♪
光を透過しない素材に加え、シェードの内側が白い塗装のため
、電球の明かりをを吸収せず反射し、
スポットライトのように真下に広がりますので、
ダイニングやキッチンなどの局部照明にぴったり!
手元を明るく照らしてくれますよ。
小ぶりなサイズですので、複数灯並べてお使いになると、
より可愛くオシャレにコーディネートできますよ。
– 3 –
ペンダントライト
Soire(ソアレ)
レトロ感のある真鍮のソケットに、薄型ガラスシェードを取り付けた、
アンティーク風のペンダントライトです。
ガラスタイプのシェードは、電球の光を遮りませんので、
光が下だけではなく全体に広がります。
壁や天井なども、ほのかに照らされるので、
空間が柔らかな印象に感じられるのもガラスシェードの特徴。
ガラスシェードは、近づいて見ても気泡が少なく透明感があり、
クオリティーの高さを感じさせる作りとなっています。
電球から放たれる光にも模様が入らず、綺麗な光と影をつくり、
温かみを感じる空間を創りだしてくれますよ。