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夏のじめじめや暑さのお悩みに!ラタン素材のインテリア3選♪

DATE:2023-07-28


Kirarioインテリアの日高です。
最近すっかり暑くなり、冷房が手放せなくなりました。
家の中でも気を抜くと汗をかく気温。
さらには雨もあって湿度も気になる……。
そんなお悩みをもつ方も多いのではないでしょうか。

今日は、そんな夏にぴったりの籐(ラタン)素材の家具をご紹介します。

ラタンというと南国のイメージがあるかもしれません。
実際に、通気性がよく湿気を吸ってくれるので、
涼しく使用できるのが夏におすすめのポイント♪
耐久性も高く、冬は水分を放出してくれるので温かく、長く使い続けられますよ。

ぜひチェックしてみてください!

– 1 –
マガジンラック
JUGLAS(ユグラ)

熟練の職人さんにより、
太目のラタンを丁寧に編まれて作られた
ラタンを使用したヴィンテージデザインの
マガジンラック、JUGLAS(ユグラ)。

素材に使われているラタンは、
日本では「籐(とう)」と呼ばれ、
家具の素材として古くから親しまれてきました。
ヨーロッパでも古くから愛用されたラタン家具は
使えば使うほどに風合いも増し、
アンティーク家具としても人気の素材です。

使い込むにつれ色艶が増し、
きれいな飴色に変化していきます。
経年劣化もラタン家具の醍醐味ですので、
お楽しみくださいませ。

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– 2 –
ダイニングチェアー
Iden(イデン)300

伝統的な北欧名作チェアをもとに、
現代の日本のライフスタイルに合わせて
新たに建築家の中西正佳氏によりデザインされた
ダイニングチェア、Iden(イデン)300。

座面にはラタン(籐)を使用。
インドネシアの熟練のラタン家具職人により
しっかり編まれていますので、
しなやかな丈夫さと程よい弾力がある
座り心地を実現しています。
またフレームには“木の宝石”と呼ばれる
高級木材のチーク無垢材を使用。
温かみのあるチェアーで、友人や家族との大切な時間、
食後のコーヒータイムまでダイニングで
ゆっくり寛いでみてはいかがでしょうか。

ラタン(籐)は、日本に自生しておらず、
インドネシア・マレーシアなどの東南アジアや、
アフリカ・オーストラリアなどの
ジャングルに自生するヤシ科のツル性植物です。
その繊維は植物中最長にして最強といわれ、
数十年の耐久性があります。
また木材に比べて非常に軽いため扱いやすい点も、
ラタンの魅力のひとつです。
天然素材ですので、
使うほどに表面が深みのあるアメ色に変化して、
独特の美しさを醸し出しますよ。

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– 3 –
パーソナルチェア
Volm(ボルム)

ラタン(籐)×チーク材を組み合わせた
おしゃれで、自分だけの空間を確保できる
パーソナルチェア、Voim(ボルム)。

最大の特徴は、座ったときに感じるフォールド感。
包まれている感じでとてもリラックスできる座り心地が特徴です。
座面のクッションは程よい弾力に仕上げ、
取り外しが可能な仕様となっています。
ハイバックタイプとなっていますので、
肩甲骨あたりまで背もたれがありますので、
背中や首が疲れにくく、
ゆったりとした姿勢を保つことができますよ。

肘置き部分に使われているチーク材は、
木目が緻密で美しく、乾燥による狂いが少なく、
耐久性に優れた家具に最適な稀少な銘木。
1人掛けのチェアに腰掛けて、
お気に入りの本を読んだり、
音楽を聴きながらコーヒーを飲んだりと、
自分だけの時間を楽しむことができて、
1人だけのとっておきの空間をおうちの中に作り出してくれますよ♪

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