ライフスタイルにキラリオを届ける。

人気の北欧テイストへのチョットした工夫をご紹介します。

DATE:2016-03-03


北欧のファブリックパネルでつくるベッドルーム

一言で北欧インテリアといっても、どんな雑貨を並べればお洒落な部屋がデザインできたり作れるか・・・なんてわからないですよね。趣味嗜好が強い人はなおさら。
そんな時オススメなのが「ファブリックパネル」というアイテムです。ベッドルームは安眠の空間であり、リビングやキッチンなどのお部屋と比べてお客様を招き入れる事の少ないプライベート空間なのではないでしょうか。
そんな我が家ではゴチャゴチャと飾るよりもシンプルにまとめて、鮮やかな北欧のファブリックパネルでポイントをつくりました。

絵を飾るのも素敵だけれど、好きなファブリックで温かみのあるベッドルームにして、北欧インテリアを自分のお家でじぶんらしく楽しんでいます。

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かわいい木の置物

ベッドルームには照明のほかにもゆったりと眠りにつけるかわいい置物があるといいですよね。
我が家には木を削って色をつけた、ほっこりあたたかいミニチュアの置物を置いています。
木のアイテムはどこかあたたかい雰囲気を醸しだしてくれるので、そんな雰囲気が大好きな私にはもってこいです。
インテリアとしてもとてもかわいいですし、眠りにつく前にその日一日あったことをゆったりと思い返す時、この置物を見ると落ち着きます。色も淡いパステルで仕上げ。ニスを塗ってないのでさわり心地もほっこり落ち着きます。
木の置物って、一日を終えゆったりとした時間を過ごすベッドルームにとてもマッチしますよね。とてもお気に入りなアイテムの一つです。

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ベッドルームの雑誌

いろんなショップから送られてくる雑誌って、デザインもおしゃれで素敵なものが多いですよね。すぐ捨ててしまうのはとってももったいないので、わたしのお家ではわざと見えるところに置いて、インテリアとしての役割をもたせています。
雑誌入れには、カラーも鮮やかな北欧グッズのバスケットを使っています。我が家の基本カラーのブルーを選ぶことで、お部屋のベッドカバーなどとも統一感をもたせました。
このバスケット、籐製品と違って実は水拭きが簡単にできますから、いつも綺麗な状態を保てることも魅力のひとつ。
綺麗な色で統一感のあるベッドルームは、「今日も一日お疲れ様」と自分をしっかり休める夜・そしてワクワクする朝を演出してくれます。

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