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キッチンの収納もインテリアに!我が家のおしゃれ収納術

DATE:2016-02-11


シンプルかご使いで生活感を消してすっきりした印象に

子供が小さいと、ミルクセットや子供用の食器類がたくさんあり、どうしても生活感が出すぎていたので、キッチン収納に悩んでいた時がありました。できるだけ、無駄なくシンプルなキッチンにしたい・・・といろいろな収納を探してみましたが、一番しっくりきたのが、大きめのかごでした。蓋つきのものであれば、小物類も気にせずどんどん収納出来て楽ちんです。冷蔵庫に入りきれない大きめの野菜類も、通気性が良いので相性ばっちり。浅めのかごに好きな柄の生地を使って目隠しするのも使い勝手が良くて気に入っています。キッチン全体に馴染む色のかごをチョイスすることで、インテリアを乱すことがないので個人的には、大満足しています。今では、買い物のときにお気に入りのかごを選ぶのが大好きになりました。

使用頻度の高い食器はいつでも取り出しやすく、おしゃれに

“料理のたびに、食器を引き出しや食器棚から出すのが大変で、思い切って、使用頻度が高いものは棚に置くだけにしました。子育てや仕事、家事、毎日やらなくてはいけないことに追われているので、できるだけ、時短になるように・・・と始めたことでした。これが結構しっくりきはじめ、家族がいつも使うコップ類も同じように収納するようにしました。 そうすることがキッチンのインテリアを乱すことにならないか、初めは心配でしたが、統一感のある食器やコップを選ぶことで、雰囲気にマッチしアクセントにもなっています。使った食器を片付けるときも棚に置くだけなので、本当に楽になりました。何気ない、一枚の棚ですが、我が家ではお気に入りのキッチン収納になっています。”

ものを詰め込まず、収納に余力を残すのがポイント

自分の好きなものをどんどん買ってしまう私は、ものが増えがちなキッチンでしたが、子供が小さいと、これからますます収納するべきものが増えることに気づきました。自分なりのキッチンのイメージを保つためにも、なるべく必要最小限のものしか持たないように意識するようにしました。キッチン収納も、まだ、ゆとりがあるくらいで詰め込むのはストップしています。そうすることで、キッチンのいろんな場所に空間ができ、おしゃれ感が増します。どこかで、お気に入りのものを、置いたり飾ったりすることがインテリアだと思い込んでいたところもあったので、物を置かずスッキリさせることも、インテリアなんだと、身をもって感じるようになりました。



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