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アジアンインテリアに使われる素材

DATE:2016-04-20


kirarioインテリアの竹中です。
本日のキラリオマガジンはアジアンテイストのインテリアに使われている素材に注目をしてお届けします。インテリアの主流は北欧テイストを代表するナチュラルインテリア、そして男性らしい雰囲気のヴィンテージテイスト、カフェテイストのブルックリンインテリア、爽やかな風を感じるかのようなアメリカ西海岸テイスト、女性らしい雰囲気のガーリーテイストなどあります。
私が旅行へ出かけ、宿泊する際のリゾートホテルなどのロビーやお部屋のインテリアはやはり気になります。通常の家具ですと素材などはある程度わかるのですが、アジアンテイストの家具はあまりわかっていないというのが現状です。勉強中です・・(笑)。
そこで、私自身の勉強も兼ねて、アジアンテイストの家具に使用されている“素材”に注目して本日はキラリオマガジンをお届けいたします。

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マホガニー

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出典 allabout.co.jp

マボガニー・ウォルナットと並ぶ世界三大銘木のひとつで、アジアン家具でもっとも有名な素材です。
くっきり現れる年輪の、流れるような美しい木目が特徴です。ワックスをぬったような肌触りとすぐれた耐久性は年月を経るごとにそのツヤ、輝きを増していきます。

ウォーターヒヤシンス

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出典sundries.ocnk.net

ウォーターヒヤシンスは、ミズアオイ科の水草で東南アジアの川や湖で多く見られる熱帯性植物です。
環境的にも理想の素材として近年世界的に注目されています。
熟練された職人の手により丹念に編み上げられた家具は、どれも非常に美しく高級感があります。
柔軟性と耐久性、燃えにくいという特徴を持つことから、リゾートホテルやヴィラなど多くの商業施設で幅広く使用されています。

バンブー

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出典:  www.loopsky.com

日本では「竹」の名称で親しまれてるバンブー。繊維が強く丈夫で加工性に優れているため、建材や家具、雑貨など幅広く利用されてます。滑らかで独特の触感と美しい艶は、アジアン家具にも欠かせない素材のひとつ。

ラタン

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ラタンとは熱帯雨林地域のジャングルに自生するヤシ科の植物で、日本名で「籐(とう)」と呼ばれています。アジアンテイストとブラックスチールのマット感が融合した独創的なインテリアアイテムになること間違いなしです。